比較

CO2レーザー向けソフト

CO2レーザーをどのソフトで動かせるかは、まず中に入っているコントローラーで決まります。見分け方と、それぞれの得意な点を紹介します。

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結論から

まずコントローラーを確認しましょう。OMTech、Monport、Thunder Laser、Boss Laserの多くを含め、50W以上のCO2レーザーの大半はRuidaコントローラーを使っています。これらには、メーカー提供の無料ソフトとしてRDWorksがありますが、Windows専用で、見た目も古さがあります。LightBurnはWindowsとmacOSで使える有料の標準的なソフトです。VextrifyはmacOSとWindowsから、RuidaベースのCO2レーザーを制御でき、写真や図案の下処理も同じアプリで行えます。M2 Nano基板を搭載した純正のK40は別扱いなので、K40ガイドをご覧ください。

  • 50W以上のCO2の大半 → Ruidaコントローラー
  • RDWorks → 無料、Windows専用
  • Vextrify → Mac/Windows、カメラと写真の下処理
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どのコントローラーか見分ける方法

Ruidaコントローラーのマシンには、通常、表示と矢印キーのある操作パネルがあり、メーカーからRDWorksが提供されます。純正のK40には通常、表示がなく、シンプルな電流のつまみとM2 Nano基板があり、K40 Whispererのようなソフトやメーカーのツールが付属します。K40の基板を交換した場合は、新しい基板で決まります。Ruidaコントローラーなら、大型のマシンと同じように扱えます。

  • 表示付きパネルとRDWorks同梱 → Ruida
  • 表示なしで電流のつまみ → 純正のK40(M2 Nano)
  • 基板を交換済み → 新しいコントローラーに従う
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CO2レーザーでVextrifyができること

VextrifyはUSBでRuidaベースのCO2レーザーに接続し、フレーミング、シミュレーション、ジョブのライブ制御ができます。キャリブレーション済みのカメラで、実際のワークの上にデザインを置けるので、大きなCO2のテーブルで役立ちます。木、スレート、革、アルマイトのアルミに写真を彫るときは、Photo Studioが素材プロファイルで画像を整え、元画像の白い部分は彫刻されないままになるので、写真に灰色のベールがかかりません。複数のマシンをタブごとに管理でき、接続して動かすのは1台ずつです。

  • USB接続のRuida CO2:フレーミング、シミュレーション、ライブ制御
  • 実際のワークの上でカメラ位置合わせ
  • CO2の素材向けに、素材プロファイルで写真を下処理
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CO2の素材は、一覧表ではなく素材プロファイルで考える

CO2レーザーは、木、スレート、革、アクリル、ガラス、塗装された金属に加工でき、ダイオードレーザーよりずっと幅広い素材に対応します。その幅の広さが難しさでもあり、同じデータでも素材ごとに反応が違います。明るい色の木は階調の幅が最も広く、スレートはレーザーで石が明るくなるためネガのように働き、ガラスは焦げるのではなく曇ります。自分に合う速度と出力を確実に見つけるには、実際の素材で短いテストをするのが近道です。

  • 明るい木:階調の幅が最も広い
  • スレート:彫った部分が明るくなるので、画像を反転する
  • ガラスと塗装金属:焦がすのではなく、曇りやマーキング
K40レーザー向けソフト
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限界について

Vextrifyは、純正のK40のM2 Nano基板を直接は制御しません。K40 WhispererやMeerK40t向けにSVGとしてファイルを整えます。メーカー独自のクローズドなコントローラーとソフトを使うCO2マシンもあり、それらもVextrifyでは制御できません。LightBurnは今も対応するコントローラーの幅が最も広く、Vextrifyはジョブをそちらで仕上げたいときに、LightBurn向けのクリーンなファイルを書き出せます。

  • 純正のK40(M2 Nano):ファイルの受け渡しのみ、ライブ制御は不可
  • 独自のクローズドなコントローラー:制御できない
  • LightBurnへの書き出しで選択肢を残せる

よくある質問

CO2レーザーではどのソフトを使いますか?

50W以上のCO2レーザーの大半はRuidaコントローラーを使い、RDWorks(Windows)、LightBurn(Windows、macOS)、Vextrify(macOSとWindows)で動かせます。M2 Nano基板の純正K40は、K40 WhispererかMeerK40tを使います。

MacからCO2レーザーを動かせますか?

Ruidaコントローラーがあれば動かせます。LightBurnとVextrifyがmacOSから制御できます。RDWorks自体はWindows専用です。

VextrifyはK40で使えますか?

純正のM2 Nano基板には直接は使えません。VextrifyはK40 WhispererやMeerK40t向けにファイルを整えます。Ruidaコントローラーに交換したK40は、ほかのRuidaのCO2レーザーと同じように制御できます。

木に写真を彫るときの標準的なCO2の設定はありますか?

信頼できる万能の一覧表はありません。チューブの出力、光学系、実際の木材で結果が変わるからです。自分の素材で短いテストをすれば、信頼できる設定が得られます。